output96’s blog

インプットしたことを、アウトプットするブログです。

インスタグラムをこれで活用しよう〈誰でもわかる文章の書き方!〉

1.情報と共感


世界観を伝える部分では、「情報の発信」と「共感を得る」この2つを意識した文章を書く。投稿するときはどちらか1つで良い。


・豆知識系の情報を発信する。自分しか知らない様な情報を発信する。いつの時代も情報に人が集まってくる。※ググって調べた情報でもOK


人は共感に集まる。共感を発信する事は毎回重要。
努力している姿、熱い言葉(モチベーション)、幸せを発信することで、共感する人がフォロワーになる。

 

2.ハッシュタグについて


ハッシュタグ5個以内が最適!!
ハッシュタグの意味】→インスタグラムが何の投稿かをカテゴライズするためのもの。
色々なハッシュタグを付けすぎると、インスタグラムが何の投稿か分からずインデックスしてくれない。


・5個中2つは同じワードを含めたハッシュタグにする。
(例えば、#映画#映画鑑賞のように「映画」という共通キーワードにより、強く認識され映画のハッシュタグに載せてくれやすくなる)

インスタグラムを使いこなす上で実践すべきこと〈ストーリーと投稿の違い〉

○ストーリーでは人間味のある投稿をする。

○投稿では世界観を意識して投稿する。

 
1.9枚ごとの色を心がける

スマートフォンで見たときは写真が9枚ごとに表示されるため、その9枚の投稿内容や色を統一させるのが重要。この投稿内容がブレていると、全く世界観が伝わらない。
(例えば、ハワイであれば南国系の写真や青・緑といった色使いを9枚ごとに心がける)

 

2.6歩バックの法則

一番重要なのは何の投稿なのかカテゴリーを決める。そこに世界観を伝えていくこと。見ている側は世界観に興味がある。
(例えば、レストランに集客をしたいシェフのアカウントであれば、趣味のサーフィンの投稿も悪くはないが、最終的にはレストランに興味を持つような投稿をしなければならない)

また、個人の顔に興味があるのではなく、その人がどういう風な生活をしているのか、その人の世界観に興味がある。近くで顔だけを撮るのではなく、6歩バックして世界観も一緒に撮影する
(例えば、どういう所に住んでいるか、どういう所で外食をしているかなど)

 

3.人間味のあるコンテンツ

ここが一番難しいが人間味が最重要
(例えば、シェフが料理の写真ばかり投稿したり、美容師がカットした後ろ姿の写真ばかり投稿すると、カタログアカウントになってしまう)
投稿する人が誰なのか、どういう思いや、どういう状況、どういうやり方など、人間が写っている写真であったり、たまに動画で友人と楽しんでいる状況などを投稿すると人間味を持たせることができる。


あまり自分の職業であったり、集客したい物だけの投稿はしない。そういう写真は6枚に1枚位にしておき残りの5枚は人間味のある投稿をすることが重要。

インタグラマーは必ずやっている〈プロフィール設定でやるべき4つのこと〉

◯まずは個人のアカウントを作る。(会社などではなく人のアカウントであること)


◯プロフィールはとても重要。プロフィールで74%が5秒以内に離脱している。


1.アイコンは顔写真を使う

会社のロゴやキャラクターのアイコンなどではなく自分の顔写真にする。顔に興味はそこまで無いが、どういう人間かという部分には興味がある。


2.URLを短くする

プロフィールにURLを貼れるが、長いURLだと2段・3段になってしまい見た感じがごちゃついてしまうため、URLショーターを使い短くして掲載する。(ビットリーなどを使用)見にくいと思われると5秒以内に離脱される。

 

3.自己紹介は箇条書き

名前、趣味、特技、職業、活動地域など人間味があるものを書く。営業時間などのビジネス感が出るものは書かない。


4.興味を引くタイトル

プロフィールの上部分に、特徴があり興味を引き付けるようなタイトルを付ける。
(例えば、美容室店長→カラーが得意な美容室店長、クッキング好きなママ→クッキング情報を毎日発信するするママのアカウントなど)

 

以上の4つを実行することで74%の離脱率が下がるので、自分のアカウントをフォローしてくれた人達とのコミュニティを作っていく。

 

全ての始まりはインスタグラムのプロフィールから始まるといっても過言ではない。